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ZONEレシピで美しさが目を覚ます
目や手を使った簡単な方法から、自分に合ったたんぱく質の量を算出する方法まで、
ゾーンバランス・レシピを実践すると、あなたの美しさが目を覚まします。
※手っ取り早くゾーンバランスでの食事を作りたいという方は、
オリジナルレシピは参考程度に、ZONEレシピBlogをご覧ください。
【難易度1】手と目を使う方法
たんぱく質は自分の手のひらの広さ&厚み、炭水化物は野菜と果物を中心に両手分を目安として、それと少しの脂質を摂取することで、4・3・3という難しいカロリーバランスに近い食事法が比較的容易に実践できます。
【難易度2】グラム数で計算する1・2・3
三大栄養素の重量比率を、脂質:たんぱく質:炭水化物=1・2・3の割合で摂取する方法です。コンビニエンスストアやスーパーの食品パッケージにも成分表示が記されていることは多くなってきているので、成分表示を見て1・2・3に近いものを選んだり、少し工夫をして炭水化物などを控える(残しておく)などして1・2・3に近づけてみてください。
【難易度3】完璧を目指す方は4・3・3
カロリー比で炭水化物:たんぱく質:脂質=40%:30%:30%で摂取します。 ただ、日常的にカロリーで計算しながらバランスを考えるのは少し難しいので、こちらのブロック計算機でたんぱく質の量を算出し、それを基準に献立を考えてみてください。そうすると黄金のカロリーバランス4:3:3に非常に近づきます。
体重
kg 体脂肪率
%
運動ランク選択
ランク1:座りがち
ランク2:歩行少々
ランク3:1日30分歩行相当
ランク4:1日1時間歩行相当
ランク5:1日2時間歩行相当
ランク6:週5日の重労働or1日2回の筋トレ相当
あなたのたんぱく質必要量 》
ブロック
【脂肪】
オメガ3系脂肪酸(EPA、DHA、エゴマ油、アマニ油、麻の実油)は、積極的に摂りましょう。特に、魚介類に含まれるEPAやナッツ類は、体内炎症を促進する「悪玉エイコサノイド」を減らしてくれます。調理には、オメガ3系脂肪酸は使えないので、オレイン酸が多く含まれるオリーブ油を使いましょう。
※オメガ6系脂肪酸(ヒマワリ油、コーン油、大豆油、サフラワー油)は控えめに。トランス脂肪酸は、なるべく摂取しないことをおすすめします。
おすすめの脂肪
魚の油、アーモンド、アボガド、オリーブ、くるみ、ピーナッツ、マカデミアナッツ、ごま油、エゴマ油、アマニ油
避けたい脂肪
クリーム、クリームチーズ、サワークリーム、マーガリン、植物性ショートニング、ラード
【たんぱく質】
良質のたんぱく質を食べましょう。たんぱく質が豊富なものとして、「木綿豆腐」「大豆ベースのハンバーグ」など。アミノ酸を含み、たんぱく質の密度が高いプロテインパウダーなどもおすすめです。ちなみに「絹ごし豆腐」は、木綿にくらべ炭水化物が多くなります。
★★★
魚
なるべく小さな青魚、サーモン、さば、いわし
★★
植物性たんぱく質・卵・乳製品
大豆、豆腐、納豆、ヨーグルト、ホエイパウダー、卵白
★
動物性たんぱく質
牛肉、豚肉、鶏肉
【炭水化物】
インスリンの分泌量は、炭水化物が消化・吸収されて「血液中に運ばれるブドウ糖の量」で決まります。ブドウ糖の少ない炭水化物を選んで食べるようにしましょう。ビタミンやミネラル、食物繊維の多い野菜やくだものを中心に、「GI値」の低い食品を優先的に選びましょう。
★★★
野菜
アスパラガス、オクラ、カブ、キャベツ、ブロッコリー
★★
くだもの
リンゴ、桃、プラム、苺、オレンジ、西洋ナシ
★
穀類・いも類
玄米、大麦(乾燥)、オートミール(乾燥)、山芋